内蔵脂肪を燃焼させるエクササイズとは?その原理とおすすめのエクササイズメソッドを紹介(後編)

2018.01.02

●おすすめの運動方法

おすすめなのはやはり有酸素運動として超有名なウォーキングとジョギングです。

無理をすることなく、テンポよく、長い時間続けることが出来るというのがその理由です。

特にジョギングは息が切れるほど必死になることはなくゆっくりで構いません。

出来る限り長い時間、できれば30分以上続けることで脂肪燃焼効果が発生します。

 

●インナーマッスルを鍛える

筋肉には、速筋と遅筋という2つの種類の筋肉があります。

速筋は、糖をエネルギー源にする筋肉で、筋トレをすることで太く大きくすることができる筋肉です。

遅筋は、脂肪をエネルギー源とする筋肉で、酸素を消費して持続的で長時間連続で収縮することが出来ます。

ということは、遅筋を鍛えることは、直接脂肪を燃焼させることができるだけでなく、有酸素運動の効率も上がることにつながります。

また、注目すべきことに、遅筋は鍛えても大きくなることがないという特徴があるんですね。

それらの特徴もあって、ダイエット目的であったり美容目的に於いても非常に良い効果が見込まれます。

遅筋を鍛えても、ムキムキになることはなく、脂肪の燃焼を増大できるのですから。

そして実は、インナーマッスルにはこの遅筋を比較的たくさん含む部位なんです。

インナーマッスルを鍛えることは、すなわち多くの遅筋を鍛えるということですので、筋肉を大きくすることなく脂肪燃焼が増大するというメリットがあります。

 

●●裏ワザ

●無酸素運動も組み合わせる

無酸素運動は効果としては脂肪燃焼を増大させるものではありません。

だからダイエット目的の運動としてはあまりスポットが当たりません。

でも無酸素運動にも無視できないメリットがあります。

それは何かというと、”筋肉が増えることは身体の基礎代謝量を増やす”ということなんです。

つまり、無酸素運動を行うことで筋肉の量が増えて、それにつれて基礎代謝量が増えていく。

基礎代謝量が増えていくので、何もせずとも脂肪が燃えやすい身体の性質になる、という流れが起きます。

また、有酸素運動の前に無酸素運動を短い時間だけでも行うことで、有酸素運動で起きる脂肪燃焼が始まる時間を早めることが出来ます。

つまり、無酸素運動を行うことで血中の糖分と筋肉に貯蔵されたグリコーゲンの消費が起こり、脂肪燃焼の開始までの時間を短縮することが出来るということです。

こういったメリットが有るので、ダイエットや内臓脂肪を燃やすというときに、無酸素運動も効率よく組み合わせていくことが非常におすすめです。

 

●まとめ

今回は、内臓脂肪を燃やすための運動について、2記事に分けて書いてみました。

過剰な内臓脂肪は、特に生活習慣病など健康を損ねる病気の大きなリスク要因となります。

その反面、内臓脂肪は比較的減少させやすいもので、体の状態を改善しやすいものでもあります。

 

今回の記事を参考にして、過剰な内臓脂肪を減少させ、健康的で素敵な生活を送って貰えればうれしいです。

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